議員が国会内のウィルス蔓延を危惧しているというニュースにはさすがに腹がたった。

先日のネットニュースで「一部野党の議員が国会内での感染を危惧している」という報道に触れた時はさすがに腹が立ちました。

「コロナウィルスの対策をそっちのけで『さくらを見る会』の事ばかりやっていた癖になんだ!」

と叫びたくなりました。

こいうった一部国会議員の「問題を軽視し、解決を妨害ばかりしておいて、その結果自分が被害に会うと急に狼狽(うろた)える」という姿。

この姿は映画や海外ドラマ等によくある姿です。
こんなタイプの者たちに主人公や善玉はどう対処するべきかと言えば「放っておく事」です。

どうせ騒ぐだけで結局発言力も影響力もありません。

だから放っておく事にしましょう。

これらの政治家達は事態が一段落する頃、また自分の事を棚に上げてまた政府の責任追及や不手際を見つけ出して大騒ぎしだしている姿が目に浮かびます。

想像するだけで腹が立ちますが、それも含めて繰り返しになりますが、はやり放っておきましょう。

何度もこの日記で触れていますが、私達中小企業経営者は政治家に期待していているようではダメです。それよりも常に政治とは距離を置き、独立心を保ち続け、世の中の進む先を読みながら、自分の打つ手を考えて会社や自分の身を守る事が使命です。

それにより世の中の物、お金、情報、場合によっては雇用等の社会の循環の一部分を担い続ける事で社会に貢献していく事が大事です。

コロナウィルスについては、もうテレビを見ても、新聞を読んでも新しい情報は一切なくなりました。

せいぜい「新たな感染者が発覚」と言う程度の事しか得られません。
もう既に周囲に感染者は沢山いるのだと思います。

沢山のイベントが中止になっています。こうなると景気の行く先も危ぶまれますが、不景気には不景気なりの打つ手があります。

頑張って乗り切りましょう!

タイトルとURLをコピーしました