少しだけ春の足音が聞こえてきました。
コロナウィルスへの恐怖の気持ちは未だに残りますが、暖かい日や春っぽい風が拭くと、少し安心した気持ちになります。
コロナウィルスそのものについては私は医者ではないのでよく解りませんが、一部ネットの噂ではこのコロナウィルスは「生物兵器」でと言われています。それが漏れてしまったのだろうと。
本当だったらまるで小松左京氏原作の「復活の日」そのもです。
恐ろしい話ではありますが、それにしては「致死率が低すぎるだろう」と思ってしまいます。
そもそも毒ガス等の化学兵器と細菌などの生物兵器の破壊力の違いなんて私のような一般人が知るよしもありませんが、普通に考えてもう少し破壊力が強くないと兵器としては効果がないように思います。
「一生懸命に研究開発した細菌兵器がウッカリ漏れてしまった所、世界的に蔓延はしたけど、大被害は自分の国だけだった」というのはいくら中国でもないのではないでしょうか?
私には昔から中国の奥地にあった風土病がここ十数年の急速な経済の発展で国民(中国人)が活発に動き出すようになり、それで一気に広がってしまったという方がしっくり来ます。
もっともネットの噂のような生物兵器の取扱ミスなら以後は繰り返されない訳ですが、風土病だと今年だけではなく将来も繰り返される可能性が高くなる訳だから不安と言えば不安ですが・・・。