会社のパソコンのキーボードを買い換えました。
Microsoft wireless Comfort Desktop 5050 参考価格7980円(税込)
その前までは1000円位のキーボードを使っていましたが、長く使っている間に大分劣化していたようです。キーボードは長く使っている間にキーのクッションが劣化して、強く押さないと反応しなくなり、使っていると肩が凝るようになって仕事どころでは無くなってしまいます。
最近何でこんなに仕事が捗らないんだろう?老化ってこういう事かな?と思う事が多かったのですが、ある日「キーボードを高級な物に買い換えたら肩こりが治って仕事が捗った」という話をネットで見つけました。
でいろいろとネットで情報を調べてみたら、作家やプログラマーの人は数万円する高級キーボードを使う人もいるのだそうです。そう言う人はパソコンを買い換えても「お気に入りのキーボード」は長く使い続けるのだそうです。
作家やプログラマーの人ほどに、私の仕事でPC操作は重要ではないと思ったのですが、考えてみれば殆どの事務作業をPCで行っています。安定したキーボードタッチは私にとっても重要だなと思えたので購入決定です。
で、試しにと思って大手家電店で手頃な価格の物を購入。店頭価格は7000円未満でした。
会社で使ってみて、ビックリ。こんなに滑らかに入力できて、肩も楽々。心無しかPCもサクサク動いてくれます。
もう古いキーボードには戻れません。
私の机を覗き込んでくる事務員達も興味深そうに見ています。
頃合いを見て「皆さんのキーボードも会社で買い替えようか?」と投げかけてあげようと思います。
仕事に使う道具はやはりケチってはいけないですね。
「高級キーボード」で検索してみるとキーボードにもいろいろな種類があるみたいで、その辺りの事は素人なんであえて書きませんが、唯一「違う選択しもあったな」と考えているが、テンキーです。
私はテンキー付きの物を選びましたが、テンキーは別売りの物にする選択肢もありでした。
数字を沢山入力する仕事の人はあえて「テンキー」は別にしておいた方が、便利なんだそうです。
私の仕事も実は「数字だけを入力する操作」が多いので、その点だけは「そっちでもよかったかな」と思っています。
そうすれば「テンキー」についても1記事書けたのにな・・・と(笑