中小企業経営者の靴は侍の刀と同じ。落ち込んだ時は靴を磨け。

落ち込んだときの対処方はどうしていますか?

誰にでも落ち込むことはあることです。

そんな時、私は明日履く靴を磨く事にしています。

一日履いた靴には様々な傷や汚れがついています。

それを少しずつ落とし明日履く為に磨く。

はたから見たら普通にオッサンが背中をまるめて靴を磨いているだけでしょうが、

本人の心の中では大真面目に「武士が刀の手入れをしている」という気分でいます。

無心に靴の汚れを落とし明日に備えて磨けば

少なくとも「戦おう」という選択肢しか残りません。

磨いた靴の光沢は鬱屈した心に日が差したようになります。

本当に刀のようですね。

もし嫌なことがあってイライラしたら靴を磨いてみましょう。

武士の刀もキラッと光るもの。オッサンの靴もキラッと光れば、もうそれは「武士の刀」と同じで、自信と勇気が沸いてきます。

以上は経験談です。

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