男女年齢差の数式

(「年の差婚」は「年上の側」は大抵の場合は浮気しない)

昨日の日記の続きです。「年の差婚」は浮気されるようなら「年下の側」は割に合わないと書きました。

ただそれはとても珍しい事例で、私の周囲の「年の差婚」の夫婦はどこもそうですが、「年の上の側」はあまり遊びません(「年下の側」はわかりませんが)。結婚と同時に友人との交流が消えていきます。そして家庭にこもります。

そのパターンでどの夫婦もおむね上手く言っているようです。

ちなみに圧倒的に男性が年上の場合が多いですが、女性が年上の例ももあります。

年の差婚の定義は所説ありますが、私見では女性側が6歳以上離れればそれは年の差婚でしょう。この年齢差だと、相手の男性に年上の兄弟がいた場合、ほぼ確実にその人達の事を「お兄さん」「お姉さん」と呼ぶ筈です。

男性が年上の場合はその2倍で12歳と言いたいところですが、9歳以上離れていたら「年の差婚」だと私は思います。あくまで私の周囲の事例ですが、男性側が年上の場合「7~8歳差」くらいまでは「年齢が離れている」という表現をあまりしないようです。。

※周囲の女性達に聞いてみると「15歳上」までは許容範囲と言いますが、そんな意見は周囲の男性を喜ばそうとしているだけで参考にはならないと思います。

私の周囲にはどちらも事例がありますが、当然ながら年上の方に定年後も経済的に心配しないで済む自信がある場合が多く、そうでない場合はそうなるように頑張る事例が多いので、上手くいっている夫婦が多い理由にはそんな点もあるのかもしれません。

会社勤めの場合も学歴的にエリートが多く、そうでない場合も職場でかなりの評価をされている者が多いようです。

女性が年上の場合も同じです。昔から年上の女性と結婚する事を「金の草鞋’(わらじ)」と表現しますが、これと同じ理由だと思います。

あくまで私の周囲の事例を挙げましたが、今回のアンジャッシュの渡部さんと佐々木希さんの夫婦の今後の事はわかりませんが、年上の側が浮気をするのは大変珍しい事例である事は確かでなようです。

(年の差婚のリスク)

めでたいばかりのような「年の差婚」ですが、危険がないわけでもありません。ネットで検索すればいろいろな事例がでてきます。なかには悲惨な事件に発展する例も沢山あるようですが、ここでは紹介しません。ただ年齢の近い夫婦でもいろいろな事件になっているので、結局のところ「年齢差」にはあまり法則性はないのかもしれません。

(男女の年齢差の数式)

このままで終わると本当に取り留めもない事になってしまうので、ついでにある数式についてお話しておきます。

ある本で読んだのですが、男性が年下の女性と交際した場合、体力や精神を消耗しないギリギリの年齢差は

男性の年齢÷2×7=女性の年齢

だそうです。

男性が50歳なら女性は32歳まで。40歳なら27歳まで。30歳なら22歳まで。

これ以内の年齢差がギリギリだと書いてありました。

この文章のライターが酒場で偶然居合わせた紳士からこの話を聞いたとかなんとかそんな設定でした。

どうでもいい、何の信ぴょう性もない話ですが、酒の席でのネタとしては使えるので重宝する数式です。

(17/100) 100日ブログ

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