(はじめに)
今日発売(2020年6月11日)の週刊文春にアンジャッシュの渡部健氏の不倫事件が掲載されています。二日前からネットニュースになっていたので読んでみました。
(記事の感想)
記事の内容はだいたい事前にネットニュースになっていた通りです。特に目新しい事は書いてありませんでした。
渡部健氏はしばらく全ての仕事を降板して謹慎するそうです。これまでい仕事も順調。準大御所と言ってもいいくらいの存在感でした。また時代を代表する美人女優、佐々木希さんと15歳の年齢差で結婚し、1子を授かり公私ともに幸せの絶頂だったのになぜ自らそれを破壊するような行動に出たのかは、まぁ男の性(さが)としか言いようがありません。
(年の差婚)
今回の件で、佐々木希さんが今後どのような決断にでるかは解りません。
私個人の予想ではそう遠くない将来に離婚すると思われます。
理由は私が周囲の人間なら離婚を勧めると思うからです。今なら傷は浅いし、十分に時代を代表する女優の立ち位置に戻れると思うので周囲は佐々木希さんに決断を勧めると思います。
それに年齢が離れている相手と結婚したのに「相手が浮気癖」があったら、それはもう年の差婚のメリットはないと言っていいでしょう。
「年の差婚」をするとなると、これは男女を問わずですよ。少なくとも若い方は年の離れた相手に対して「安定」を求めると私は思います。
もうすべての我欲を消化し、家族を守る事に専念しくれていると思ったのに、他の異性と浮気三昧となると、魅力は半減どころか皆無まで落ちたと言っていいでしょう。
それならば「年齢の離れた相手ではなく年齢の近い異性と結婚した方がよかった」という話になってしまうと私は思います。
また渡部健氏のタレントとしても魅力は相当に落ちてしまいました。
「芸人」という枠にいる人なので何も「品行方正」である必要はありません。昔は「芸の肥やし」という言葉だったあったのですから。でもできれば芸人さんが家庭を持った場合、口では「今後も遊ぶ!」と言い続けつつも、実は「家庭第一」というパターンが一番カッコいいと思います。
その意味ではタレントとしての価値も半減してしまったと思います。
(最後に)
そんな訳で離婚という事になると思います。おそらくですが佐々木希さんは今後女優として活躍されるだろうと考えます。汚れ役、騙される役、あるいは悪助役だって演じれるだけの説得力が今回の経験で身についたと想像するからです。
それから個人的にはもう一人のアンジャッシュである児嶋さんの活躍に期待したいと思います。
この人は以前から好感度が高かったたですね。
「アンジャッシュの渡部の相方」と弄られ
「大島さん?」
「児嶋だよ!」
というあの持ちネタ、個人的には好きです。
しばらくの間はワイドショーで引っ張りだこでしょうから、これを機会にさらに名前が認知されて、今後のさらなく活躍していただければと思います。
起きてしまった事は仕方がありません。その体験をどうやって未来の糧にするかが重要です。
これは我々中小企業経営者にも言える事です。
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