マスクについては過去の日記に書きました。
この日記では3月ごろにマスクが再び流通し始めたと書いたのですが、その後再び店頭から消え、いまだにドラッグストアの店頭には並びません。
ただわが社では幸運にもマスクをまとまった数量入手する事ができました。加盟する地元の商工会議所で会員企業への斡旋販売があったからです。
締切日ギリギリに会報に載っているを発見し、何とか間に合って購入する事ができました。
従業員にある程度の数量を分け、残りは私と私の家族で使います。これで全員がしばらくは持つでしょう。
私の周囲に聞いても使い捨てマスクを「勤務する職場内で斡旋販売していたとか」「同業者組合で購入できた」という声が目立っています。
聞いてみるとどの話でも価格は「一枚当たり50円強(税込み)」です。
わが社が商工会議所で購入できたマスクもその値段でした。
コロナウィルスが流行する前はその数分の一の値段でしたが、文句は言ってられません。
使い捨てマスクを輸入に頼らずに国内で生産するとこの値段(50円強)になるという事なのでしょう。
そのうち市場がダブついて値が下がる可能性もありますが、今はこの値段でも感謝です。
数か月後には本当にドラッグストアの店頭に並んでいて欲しいとは思いますが、どうなるかは解りません。
しばらくの間は「マスクは売っていれば取り合えず買ってストックをしておく」という心理が誰にも働くと思うので、なかなか買いづらい状況が続いてしまうとは思います。
また機会があればその都度買い足したいですし、従業員にも配布したいと思っています。