ラグビーワールド杯を楽しく見る日々です。先日のサモアVSロシア戦がなんと34対9でサモアが圧勝との事。
サッカーや他のスポーツと比べて「ラグビーは番狂わせが少ない」と言われています。
9/20(金)の試合で日本はロシアに30対10で勝っているので、ロシアとの点差で比較すると、まさに拮抗した実力となります。
現在の世界ランキングは日本とスコットランドが拮抗していて、サモアは若干下がるようですが、こんなランキングは対抗試合の組み合わせでなんとでも変わってしまう事でしょう。
9/30(月)のスコットランドVSサモア戦
10/5(日)の日本VSサモア戦
は注目です。
Aグループの中でどのチームが予選を突破できるかとてもに楽しみです(アイルランドは当確でしょう)。
話は変ってぜんぜん関係ない話ですが、この大会を誘致した森喜朗元総理の事をとても評価しています。
私はこの人を評価してあげたいと思っています。
確かに現役の総理大臣の時のマスコミの不人気はひどかったし、引退してからも数々の発言(国立競技場の建て替えや、フィギアスケートの浅田真央選手への発言など)などでマスコミから批判されがちな人です。
でも、実はこの森元総理は、ロシアに強いパイプを持っており、自民党が下野した民主党政権の時でも「ロシアの事に関しては、政府に頼まれたら党派を超えて手伝う」と言っていたそうです。こういうところはとても偉いと思います。
そして今回のワールド杯の誘致です。
(おそらくですが)日本初のラガーマンの元総理として、強豪国にも気後れする事なく、発言し誘致に漕ぎつけたと聞いています。
以上の事は全部週刊誌情報ですが、テレビで試合を見ながらそんな事も考えています(笑。