ここまでブログを運営してきて一番アクセスが多い記事を調べてみたら、この「独自ドメインに迷ったらURL占いを」という記事でした。ならばもう一つ「占い」の記事を書いてみようと思いました。この記事は完全に遊びの記事です、話し半分に読んでください。
(はじめに)
普通に会社を営んでいるので、方位やら方角やら非化学的な事をそんなに意識する事はありませんが、それでも「占い」を意識する事がたまにはあります。
(事務所の間取り「漏財宅」対策)
事務所の間取りで、入口から一直線に窓がある場合は観葉植物を置いたりパーテーションを置きます。これは風水ではお金が溜まらない「漏財宅」を封じる意味です。私自身はあまり気にしなかったのですが、知り合いの不動産関係の業者さんが「流行らない会社」は明らかにこの「漏財宅」の間取りをしていると注意されたので対策をとるようにしました。
と言っても前述のように該当する場合は窓の手前に観葉植物を置いたり、入口すぐにパーテーションを置いたりする位です。
(看板、営業所名等を決める時は「字画」をチェック)
これもどうも倒産する会社の画数をチェックした時に関係があるような気がしたので、一応自分で決めるときは「字画数」をチェックしています。
これはネットで「社名占い」
をチェックするだけの話ですが、一応気にしてはいます。
(注意する点)
これらの事は従業員にはあまり話さないようにしています。誤解されるとまでは言いませんが、話してもあまり良い結果にはならないと思うので、私の中だけに留めています。
観葉植物も「ここに置きたいからここに置くよ」、看板名や営業所名も「この方が語呂がいいからこうしたい」で説明して終わりにしています。多少反対されても「私はこうしたいから何とか頼むよ」と低姿勢に頼んで理解してもらっています。
(終わりに)
「経営者は孤独」と言っては大げさですが、全ての責任が自分にかかってくるので「何かにすがりたい」という心境にはなるものです。また「何かの決断」をする時には縁起を担ぎたくなるものです。だからよほど占い師に貢ぐとかはともかく、ネット占いや風水を見る位は仕方がないし許されると個人的には思っています。
でもそれでも他人には言わず、心の中の遊び程度に留めておく位でちょうど良いでしょう。
このブログは一応社名や個人名は出していないので、こんな事もお話してみました。
(15/100) 100日ブログ