「ノーコード/ローコード」。時折、日本経済新聞に載っている言葉です。
どうやらプログラミング言語をしらなくてもソフト開発ができたり(ノーコード)、あるいは最小限のコードでソフト開発ができる(ローコード)サービスのようです。
今朝の日本経済新聞に「ノーコード/ローコード」という新しい技術が注目されていると書いてありました。
googleやシーメンス等がこれらを開発している企業の買収を急いでいるそうです。
まったく身近な話ではありませんが、既に発表になっているものもあるようで、有名なところではMicrosoftの「パワー」。
この記事でもマクロソフト「パワー」について書かれていました。
一応記事をまるまる引用するわけにもいかないので、私もググって調べてみたのですが、まだ解りやすく説明したページももyoutubeのチャンネルもないようで、今いちよく解りません。
ただそれでも一応まとめてみると、
Microsoft社の「パワー」と言ってもいくつかあって正式には「パワープラットフォーム(Power Platform)」というサービスをさすんだそうです。
で、その中に現時点では
①PowerApps ②Microsoft Power Automate ③Power BIと3つのサービスがあるようで、
①のPowerAppsは 仕事用のアプリケーションを作るツール
②のMicrosoft Power Automateは いろいろなデータを複合化して集計できるツール
③のPower BIは データを統合して分析できるようにするツール
だそうです(この箇所は後日新しい事が解り次第加筆修正すると思います)。
今後、いろいろ調べて知識をまとめておきたいと思います。
先日の日記にも書いたように、中小企業経営に必要なスキルの1つは「Excel+Word」と書きました。業務を簡略にできるPCのスキルを持っている事はとても重要です。
よく中小企業経営者同士の会話で「Officeなんてできるやつにやらせればいいじゃん」等と言っている者がいますが、私は賛同はできません。
別にOffice系ソフトの達人になる必要はありません。がしかし、新しい事を常に押さえておくせを付けておかないと、ふとした時に新しい事態に対応できなくなってしまうような気がします。
上記のようはセリフをいう経営者は大抵「現場主義」を気取っていますが、ITリテラシーが低いようだと、ちょっとキツイ未来が待っているかもしれません
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