このblogは「uchidablog.jp」というドメインで運営しています。
独自ドメインの必要性
このブログを始める時はこう思っていました。
独自ドメインなんてわざわざ取得しなくってもブログの運営はできます。amebaやはてなブログ等の大手IT企業が運営する無料のblogサービスを利用すれば簡単に始められます。その方が同じサービスを利用する人達が覗いてくれる可能性も高いのでアクセス数も伸びやすい筈です。
それでもいろいろ調べてみた結果、私はこのblogには独自ドメインを取得する事にしました。
独自ドメインを取得したほうが良い思った理由は以下の通りです。
① 将来的に様々なサイトに相互リンクをお願いする時に独自ドメインの方がカッコいい。
② google のいろいろなサービスを利用するときに独自ドメインの方が有利。
③ 自分のポケットからお金を払う事により、運営に義務感が生まれる。
たいたいこんな理由でしたが、他にも「これを機会にPCやネットの設定に詳しくなりたい」という思惑もありました。中小企業の社長なんてやっていると日々の仕事に追われて、「ネットの知識」や「新しいサービスの知識」が時代から遅れて行ってしまうんですよね。
どうせ取得するなら縁起の良いドメインを
そんな訳で独自ドメインを取得する事にしました。独自ドメインを取得するにあたって意識した点はズバリ
です。
私は縁起を担ぐ癖があります。いい年をしたオッサン(私は50代)が占いを気にするなんてヘンだと思われる事でしょう。自分でもそう思います(笑)
それでも「縁起」を気にする理由は、私が代々商家を営む家系に生まれたせいだと思われます。長く続く商家にはだいたい神棚や仏壇があり、商家に育つ子どもたちは大人達から「仏壇」や「神棚」を「けして粗末にしないように」と教えられます。
また何かを行う時にも「日取り」「方位」「儀式」などに拘る商家も多いようです。
私もそれらの事を大切に扱う祖父母や両親の姿を見て育ちました。
誤解しないでくださいね。私は特定の宗教に帰依している訳ではありません。
ただ何となく
という習慣が身についているとうだけのお話です。だから今回独自ドメインを取得するからには「縁起の良いドメインを選ぼう」と当然思った次第です。
これは世間的にも珍しい話ではありません。何かを決めるにあたって、少なくともどちらか良い方を選ぼうと思ったら風水や方位、占いなどで鑑定してもらう事が数多くあります。そんな感じで
とネットで調べてみました。
URL占い
「そんな便利なサイトはあるかなぁ」と思いつつ、取り合えず「URL 占い」と入力してみたら、やっぱりありました。「URL占い」
この「URL占い」というサイトで人気のあるサイトを片っ端から入力して占い結果を調べてみました。やっぱり有名なサイトは「縁起の良いドメイン」を使っているようでした。
有名なサイト以外でも私がよく見ているサイトのドメイン名を調べてみると、だいたいは良い占い結果が出ます。大吉か吉の占い結果ばかりでした。
この「URL占い」でドメインを決める。
「なるほど。成功しているサイトはどれも縁起の良いドメインばかりだな」
「自分のサイトも縁起の良いドメインにしよう!」
という事で、今度は自分が取得する「ドメイン名」を思いつくままにいろいろと調べてみ見ました。
具体的にはこの「URL占い」と「ムームードメイン」を交互に見ながらいろいろと思いつくままに片っ端から入力してみました。
(ムームードメインのサイトはこちら)
しかしこの占い結果が良かったドメイン名をムームードメインで調べてみると、良さそうなドメイン名はたいていは「先客あり」。
で、苦しみに苦しんだあげく何とか探し当てたのがこの
「uchidablog.jp」
です。
「uchida」は私の苗字です。私は内田と申します。
いろいろカッコいい単語を検索しても良いドメインは残っていなかったので、とりあえず
「内田のブログ」で「uchidablog」でどうだ!
と検索してみたら、「uchidablog・・」で始まるドメインがズラーっと並んでいました。
しかも「.jp」が空いています。
「あ、『jp』が空いてる!。これでどうだろう?」と言う事でこの「uchidablog.jp」を「URL占い」で検索してみました。
「URL占い」の占い結果によれば、この「uchidablog.jp」は
との結果が出ました。
この結果の中の「非常な幸運と不運が交互に現れ」と言う点だけは正直に言うとちょっと引っかかりました。
でも私は中小企業経営者です。本業の方は「無事」と「安定」をひたすら追求する日々です。
それが宿命なのならば、せめて「blog」くらいは不安定を進んでも良いかな?という気持ちになれたのでこれに決定しました。
「最終的には成功します。」と言ってくれるわけだし、これでいいか!と思った次第です。
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